亡くなった人の冥福を祈り、その人のために葬儀を執り行うのは一般的なことといえますが、その葬儀にもさまざまなプランがありますので、よく考えた上で選択をすることが必要です。

一般葬は職場や地域などからも多くの弔問客を受け入れ、通夜と告別式をそれぞれ執り行う形式のものですが、予算的に多額の費用がかかるほかにも、喪主にとっては見ず知らずの人たちが集まるため、落ち着いた雰囲気のもとで亡くなった人のことを偲ぶことができないというデメリットがあります。

そこで家族や親戚、ごく近い友人程度の参列者だけでの葬儀を前提とする家族葬という選択肢も有効です。

徳島県内にあるベルベ玉鳳院では、さまざまな家族葬プランを用意しているほかにも、適度な大きさをもつ専用のホールも開設されています。

会食室や寝室、バスルームもありますので、葬儀後に精進落としの会食をしたり、通夜のために会場で寝泊まりをしたりすることもできるメリットもあります。