お葬式は気持ちと中身が大事です

よいお葬式というのはどんなものだと、皆さんはお考えになりますか。

故人を偲んでくれる人が多いほうがいいとすれば、例えば参列者がたくさんいるのがいいお葬式だという考え方もあるでしょう。

あるいは祭壇やお棺や霊柩車などを豪華なものにしてあげるのが、大事なご供養だという考え方もあるでしょう。

もちろん葬儀の価値観は人それぞれなのでどれが正解というものはないですしどれも正解とも言えるのですが、一方でこうした豪華で大きなお葬式がよいとの考えにとらわれて、無理をし過ぎてもいけないのではないでしょうか。

当然ながら葬儀の規模を大きくしたり備品を豪華にしたりすれば、それなりの費用がかかります。

そのお金はトータルするとかなりの金額になってしましますので、おいそれと支払える金額ではありません。

生活のための大切な資金を取り崩す、あるいは借金をしてまでやって、それで本当によいものでしょうか。

むしろ小さくても心のこもった葬儀を行うことの方が、故人への何よりの手向けとなるはずです。

鹿児島唯一の市民葬祭を提供している鮫島商事のお葬式は、こうした観点から低価格でも素敵な内容になっています。

基本はご家族や親しい方の参列を頂く20名程度までの葬祭ですが、参列者が100名規模になっても対応できる式場も持っていますし、必要があれば市営式場を利用することも可能です。

鹿児島市内に3か所ある式場のほかにも、自宅葬も可能なのも特筆されるべき点です。